暇を持て余したカップルたちの時間

暇を持て余した私たちが、日々やってみたことを書いていくブログです。

笑う門には福来たる!笑いのもたらす嬉しい効果とは?

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みけけです!

 

皆さん最近笑えていますか?

 

大人になると仕事のこと家族のこと人間関係など心配事は尽きませんよね。

笑うと免疫力が上がると言われても、この辛い状況でどうやって笑えと言うの?

そんな方もおられることでしょう。

 

でも、そんな方に試していただきたいことがあります。

 

感情はなくても、ただ、ほっぺを上げて笑顔を作ってみてください。

ほら、胸のところが何かしら、明るい気持ちになったでしょう?

不思議なことに、人間の体と心は密接に結びついているのです。

 

今回は、毎日キツイ中でがんばっておられる皆さんに、

笑いのもたらす嬉しい効果についてお伝えします。

 

 

笑うとナチュラルキラー細胞が活性化する

ナチュラルキラー細胞とは?

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笑うとナチュラルキラー細胞が活性化する

という話を聞かれたことがあると思いますが、

それではそもそもナチュラルキラー細胞とは一体何なのでしょうか?

 

日本大百科全書によると、

「リンパ球の一種。全身の細胞をくまなく監視し

悪性変化して癌(がん)化した細胞やウイルスの侵入を察知し、

ウイルスだけでなく感染した細胞ごと殺そうと働く。

ウイルスに感染した細胞をみつけだして殺す殺し屋(キラー)であるためこの名がついた。

略称NKC で、NK細胞ともいう。」

 とあります。

 

すごいですね。

体中をパトロールして悪者を見つけるとやっつけてくれるなんて、

まるで、頼りになる町のおまわりさんのようです。

 

ナチュラルキラー細胞は、1970年代の初めに発見されたそうです。

それ以来、様々な研究が進められてきました。

 

私たちの体にはナチュラルキラー細胞が50億個もありますが、

加齢や生活習慣によって、その力は衰えます。

笑うことで、このナチュラルキラー細胞が活性化するのなら、

大いに笑いたいものですね。

 

笑うと、なぜナチュラルキラー細胞が活性化するの?

では、なぜ、笑うとナチュラルキラー細胞が元気になるのでしょうか?

笑うと、脳の前頭葉という部分に興奮が起きて、

それが免疫をコントロールする間脳に伝わります。

 

すると間脳が活発になり、神経ペプチドという情報伝達物質を作り出します。

 

この神経ペプチドは、血液やリンパ液を通って、体中に行き渡り、

ナチュラルキラー細胞の表面に付着します。

 

ナチュラルキラー細胞は、笑うという楽しい情報を持ってやってきた善玉の神経ペプチドに反応し、活性化するのです。

 

健康な人でも、1日約3000~5000個のガン細胞がつくられていますが、

ナチュラルキラー細胞は、これらのガン細胞を破壊してくれます。

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反対に悲しみやストレスは悪玉ペプチドを作り出し、ナチュラルキラー細胞の働きを弱めてしまいます。

 

それで、免疫力をアップさせ、元気な体を作るには、笑うことがとても大切になってくるのです。

 

 

笑いがもたらす嬉しい効果

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笑うことによって免疫力がアップし、ガン細胞をやっつけてくれるのは、上に述べた通りですが、その他にも、笑いには以下のような嬉しい効果があります。

 

ストレスを軽減し、自律神経のバランスを整える

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。

ストレスが多く、緊張感が続くと、交感神経が優位な状態となり、自律神経のバランスが乱れ、自立神経失調症などの病気を引き起こします。

 

しかし、笑うとリラックス効果をもたらす副交感神経の働きが活発になり、自律神経のバランスを取り戻すことができます。

 

また、笑うと、脳内にエンドルフィンやドーパミン、セロトニンなどのホルモンが分泌されます。

 

エンドルフィンは、幸福感を感じさせ鎮痛作用のあるホルモン。

ドーパミンは、やる気を出すホルモン。

セロトニンは、心を穏やかな状態にしてくれるホルモン。

 

それで、ストレスが解消され、プラス思考になることができるのです。

 

脳の機能を向上させる

笑うと、脳波の一種であるアルファ波が増えて脳がリラックスし、活性化します。

 

また、脳への血流が増え、記憶を司る海馬や判断、思考などを司る側頭葉が活発になり、脳機能が向上するのです。

 

鎮痛効果がある

笑うと「幸せ物質」とも呼ばれるエンドルフィンが分泌され、鎮痛効果を発揮します。

 

エンドルフィンは、モルヒネの6倍に相当する程の鎮痛作用があるそうです。

 

笑うことで、リウマチの改善にも効果があることが、患者さんに落語を聞かせる実験によって証明されています。

 

糖尿病の予防や改善

糖尿病は、血糖値が高い状態が続き、手足のしびれや失明など、深刻な合併症を引き起こすこともあります。

 

しかし、最近、笑うことで糖尿病患者の血糖値が下がるということが分かってきました。

 

アレルギーの改善

アレルギーの原因は体内のIgE抗体という物質が関わっています。

IgEが高いとアレルギー反応が起きやすく、低いと反応は起きにくくなります。

 

免疫システムのバランスが乱れると、このIgEの数値が高くなってしまうのですが、

笑いは、免疫システムのバランスを整える効果もあり、

アレルギーの改善にも効果が期待できます。

 

ダイエットや美肌効果も!

精神的なストレスを受けると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。

この量が増えると、肥満、むくみ、お肌のトラブル、月経異常などが起こりやすくなり、さらにストレスを大きくするという悪循環に陥ります。

 

しかし、笑うことでこのコルチゾールの分泌を抑えることができます。

 

また、思いっきり笑うと、呼吸が深くなり、体内に酸素がたくさん取り込まれ、血行が促進されて新陳代謝も活発になります。

 

それから、笑顔でいることは、表情筋を鍛えることにもなりますので、

リフトアップにも効果があり、若々しい表情を保つことができます。

 

 

笑いや怒りは伝染する!?

笑いは伝染します。

小さい子どもが笑っている姿を見ると、ついこちらも笑顔になりますよね。

また、集団の中で、誰かが笑っているとその場が明るくなり、緊張がほぐれ、笑顔や笑い声が増えていきます。

 

反対に、怒りも伝染するのです。

怒ると交感神経が血管をせばめ、血液の流れを悪くして、十分な酸素が行き渡らなくなります。

 

そういう人がいると、周囲は気を遣い、リラックスできなくなって笑顔が消えていきます。

 

怒ると虫歯やけがの治りも遅くなるのだそうです。

 

 

「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる!」

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この言葉は、有名な医師、鎌田實さんのことばです。

 

鎌田さんは、ご自身の著書「がんばらないけどあきらめない」の中で、こう述べておられます。

 

「辛いときはとにかく笑いをさがす。

 くだらなくてもいい。

 下品だってかまわない。

 幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになるのだ。

 間違いない。

 幸せは笑いの向こう側に必ずある。」

 

本当にその通りだと思います。

 

動物が好きな人はペットと過ごす、花が好きな人は公園や園芸店の花々を楽しむなど、自分の好きなことをして笑顔になりましょう。

 

どうしても笑顔になれない時は、何も考えず、ただ笑顔をつくるのです。

 

そこから、笑いの効果はあなたのもとにやってきます。

 

 

まとめ

まさに、笑う門には福来たる!

笑いのもたらす効果がすごいことがわかりました。

 

辛いときに笑うなんてことできるわけないだろーとか思ってましたけど、

感情は笑わなくても良くて、顔だけ笑うようにがんばるんですね。

 

辛い時こそこの言葉を思い出して笑ってみようと思いました(*'ω'*)